診療日記(画像あり)

2013年1月17日 木曜日

診療日記第15話 包茎手術をする意味3

早漏防止
包茎と早漏は因果関係があります。
包茎だと普段は亀頭が包皮で覆われて、いわば過保護状態になっていますから、性行為の時だけ強い刺激を受けたら、早漏になってしまうのも仕方のないことなのです。これに対して亀頭が露出している人は、普段から亀頭が擦れて刺激されることに慣れていますから、性行為のコントロ-ルもしやすくなります。又、亀頭を露出した状態の先端部分の皮(内板)は非常に包皮が薄く弱い部分で、刺激にも弱いため包茎手術で内板を取り除く事で感覚がいくらか鈍り早漏防止になります。
ただ、残念なことに「早漏」を100%治す治療はないです。ただし改善させることはできると思います。早漏の原因の一つは感覚的に敏感であること。ただし殆どはもう一つ精神的な問題でしょう。つまり私もそうですが興奮すればするほど早いのです。これは治療で何とかなるものではありません。ただし、問題になるのはその後です。それを気に悩み「自分は早漏だ」と思い込むこと。これが早漏を作り出す一番の原因で自分自身への「呪い」とも言えるでしょう。これが早漏治療の一番難しい点なのです。
感覚的な問題については包茎治療により改善できます。そして何よりも「自分は治療を受けたから大丈夫」という自信が精神的な問題を解決、つまり「呪いを解く」ことができれば本当の意味で「早漏治療」になるのです。

性行為のパワーアップ
シリコンボールよりも包茎の状態であれば包茎手術が一番のパワーアップです。
勃起時に皮の余りが多いと性行為時に皮が動いてしまって有効な刺激をあたえる事が出来ません。包茎手術で勃起時に余分な皮を取り除く事で、女性にしっかりとした摩擦(刺激)を与える事ができますし、カリでの刺激も与えられるようになりますよ。

包茎治療には見た目・衛生面・早漏防止・性行為のパワーアップ等いろいろな意味がありますが、最終的には通常時から亀頭を露出させたいということになりますが、包茎手術だけでは亀頭が露出しにくい人もいます。包皮が厚い人、亀頭が小さい人、肥満体型の人です。
次回はどうしてか?どうしたらよいか解説していきます。

投稿者 名古屋メイルクリニック

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