診療日記(画像あり)

2013年1月18日 金曜日

診療日記第45話 Z式長茎手術・亀頭を露出させる為に(画像あり)

包茎治療には見た目・衛生面・早漏防止・性行為のパワーアップ等いろいろな意味がありますが、最終的には通常時から亀頭を露出させたいということになりますが、診療日記42話でもご紹介しましたが、包茎手術をしても亀頭が露出しないケースがあります。
包皮が厚い人、亀頭が小さい人、肥満体型の人などは包茎手術だけでは亀頭が露出しにくい場合もあります。
包茎手術はあくまでも勃起時に余っている余分な包皮を除去するだけです。それ以上の包皮を除去すると勃起時に包皮が足りなくなります。ということは通常時(非勃起時)にはペニスが縮むため包皮はダブつきます。平常時に包皮が余っていない人はいないのです。
何を目的として包茎治療をするかにもよりますし、包茎手術だけでも充分に意味があります。ただ、できれば亀頭を露出させたい場合にはペニスの状態によって亀頭増大もしくは長茎手術が効果的です。

今回ご紹介する患者さんは39歳で4年前に某大手クリニックにて包茎手術はしたが(キズ跡が・・・)、亀頭に包皮が被ると来院されました。
この患者さんの場合は、包茎手術をしたが、亀頭が露出しない原因が3つあります。
1、お腹に皮下脂肪がついて、特に座った状態では亀頭以外の陰茎部がお腹に埋まってしまう
  事。
  この場合は長茎術で埋まっている部分を出してあげる事が効果的です。
2、陰茎と亀頭のバランスで亀頭が小さい事。
  この場合は亀頭増大が効果的です。
3、包皮が厚い事。
包皮が厚い人はシワがよりにくいため、戻ろうとする力が強いです。亀頭と陰茎のバランスにもよりますが、包皮の戻ろうとする力と亀頭がケンカして亀頭が勝てばいいのですが、負ければ亀頭に包皮が被ります。その場合は亀頭が勝てるように亀頭増大が効果的です。
(詳細は診療日記16話を参照して下さい。)
亀頭を露出させる為に、亀頭増大、長茎術の2つと包茎手術のキズ跡修正の説明とアドバイスをさせて頂きました。
長茎に関しては他院での包茎手術で包皮が取り過ぎている事(性行為で問題ない程度)とキズ跡が目立つ事という理由で陰茎根元でZ形成(包皮形成)をして包皮をのばす方法をお勧めしました。(半年後に包皮の余りが出来ればキズ跡修正も出来ます。)
又、Z式長茎術は通常の長茎手術よりも効果が高いです。
費用の事もありましたが、モニター価格にてZ式長茎術と亀頭増大をすることになりました。

 
手術前の状態ですが、左側は座った状態で亀頭以外はお腹に埋まっています。
右側は他院の包茎手術のキズ跡です。陰茎と亀頭のバランスも悪いです。

 
左側は手術前のデザインです。
右側は手術直後の状態で陰茎根部が凹んでいますがZ式長茎術の効果です。

 
手術2週間後に全抜糸と亀頭増大をしました。
手術直後に比べれば効果はおちますが、見た目が良くなりました。

 
左が手術前の座った状態で右が手術2週間後の座った状態ですが、お腹に埋没されにくくなりましたので、長茎だけでも亀頭が露出するようになりました。
本人は「これで自分が望んでいた状態になった」と喜んでいました。

●アドバイス
Z形成はもともと他院での包茎手術で包皮を取り過ぎて性行為に問題がある患者さんに包皮を延長する目的で施術した所、陰茎根部が凹みペニスの形ができた事で長茎術と組み合わせてZ式長茎術が生まれました。

Z式長茎術のメリット
1、通常の長茎術よりも効果が高いこと。
2、陰茎根部が凹むためペニスの形がしっかりすること。
3、包皮形成で包皮を延長する事が可能です。

Z式長茎術のデメリット?
1、包皮を形成するために縫合糸はナイロン糸を使用する為、1週間後と2週間後の抜糸に来
  院が必要です。
2、埋没陰茎で包茎手術とZ式長茎術を希望された場合はZ式長茎術をして2週間後の全抜糸
  時に包茎手術を施術します。
3、通常の長茎術の費用は315,000円ですが、Z式長茎術の場合は420,000円と高くなります。

投稿者 名古屋メイルクリニック

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