診療日記(画像あり)

2013年1月18日 金曜日

診療日記第53話 ED(勃起不全)物語(バイアグラ・レビトラ画像あり)

1、 はじめに
花の男盛り30代と思ってはみたものの、職場では上司に叩かれ、部下からは吊るし上げられ、給湯室の女子座談会では、ムサイ男ランキングの上位から抜け出せず、超ストレス社会といわれる現代の荒波を、オールの無い小船で一人もがき苦しむ、鰯男です。
一向に給料が上がらない、万年中間管理職。我が家の大黒柱の権威も父親としての威厳もなく、すっかりカバと化した女房にすら相手にされず、ミッドランドの展望台から眼下を見下ろしたところで、何のために誰のために生きているのか、すっかり自身をなくした鰯男がある薬との出会いから、華麗に復活をとげるお話です。

優秀な部下のおかげで、大プロジェクトの最終選考に残り、プレゼンを取りまとめた係長に賞賛の目が行く中で、残業中にリポDしか配る事のできなかった自分にとって、課長としてできる最後の大勝負、お色気接待を企て一路錦へ旅立ちました。
知り合いの広告代理店に無理を言って、今まで見た事もない高級ラウンジのVIP席を用意し、米つきバッタのようにぺこぺこ頭を下げる事で場をとりつくろい、自分が使える経費の3倍のお金を払ったところで、なんとか体裁を保つ事ができました。
気を良くした先方達はせっかく名古屋にいるのだからと「ヌキ」を要求し、予想していた事態とはいえ、あつかましい人達を尻目に、事前に調べた高級ヌキ所にタクシーで乗りつけました。
私は接待側ですので、待合にて待機をするつもりでしたが、「裸の付き合いが何より大切」と先方の強引な言い回しに、最短の40分コースで受付し、裸のお付き合い(一緒に個室に入るわけではないのですが)をする事になりました。
ボーイの案内で渋々個室に案内されると、中には雑誌の巻頭を飾る様な若くてキレイな女性が笑顔で出迎えてくれました。受付時、「ご指名は」と聞かれ、期待はしていなかったので「誰でもいいです」といったところ、たまたま休憩上がりの人気上位「ルナ」ちゃんに当たったようです。
天使のほほえみで話かける「ルナ」ちゃんに、緊張と焦りから体が振るえはじめ、カバ嫁に酷使することなかったペニスはまったくの無反応に唖然。「大丈夫ですか」とアニメ声で様子を伺うルナちゃんの心配とは反比例するかの様に、ムスコはうつ病の末期患者ごとく終始、知らぬ存ぜぬを決め込み、終了のアラームを聞く事となりました。

2、 症状
花の男盛り30代にして勃起不全。ルナちゃんの前ではあまりの緊張に無反応でしたが、独りでAVを鑑賞すれば、まったくダメではない事がわかりました。仕事の忙しさや、冷えきった家庭環境により、知らず知らずにストレスが増幅し、思うように勃起が持続しない事、又行為の最中に萎えてしまう、「中折れ」状態にあると自覚しました。「気がつけば中折れ」って三流の演歌歌手を気取っても誰も助けてくれる事もなく、恥ずかしさのあまり、誰にも相談する事もできずに、思い悩んでいたところ、たまたま開いたインターネットに見かけたED治療薬と言う文字に高名の光を見つけ、治療をするに到りました。
ここまで鰯男が当院に御相談でお電話頂くまでのお話を記載しました。
上記のように精神的な主な理由として、
・仕事のストレス
・対人関係のストレス
・家庭内のストレス
・心配症
・過度なコンプレックス
などから症状を訴える患者さまと、
肉体的な主な理由として
・体力的な衰え
・糖尿病の人
・うつ病の薬をのんでいる
などの理由から、勃起障害を訴える患者さんが多く、今では20代前半から70代位まで幅広い年齢層の方がお見えです。

3、 薬について
当院では、厚生労働省より認可のある、
バイアグラ25mg・50mg
レビトラ  5mg・10mg・20mg
のみ処方しています。

 

左がバイアグラ50mgで右がレビトラ10mgです。日本の純正品は1個1個シートに包まれています。

4、 ご来院予約、処方について
せっかくご来院頂いても、諸症状の理由から処方できません。では申し訳ないので、
当院では、初診の患者さんにはお電話の段階で下記の事項を質問しています。
・年齢
・心臓、腎臓、肝臓など臓器系、血管系の既往歴のある方、また治療中の方
・高血圧や低血圧の方
・常時お薬を飲んでいる方
など、処方に問題は無いかを事前に確認し、ご来院の予約を頂きます。
バイアグラ25mg・50mg、1錠2,100円
レビトラ  5mg・10mg、1錠2,100円。
平日午前10時から午後8時前まで受付けます。
・土日祝も開院しております。
・院内にて処方致します。
(わざわざ、処方箋を持って薬局に買いに行くわずらわしさがありません。)
・全て男性スタッフが対応致します。

5、 治療
花の男盛り30代、職場や家庭でもがき苦しみ、あげくの果てに勃起不全と診断されたものの、とりわけ既往歴、血圧等問題がなかった為、お薬をもらう事ができました。
以前社員旅行で同僚から、平行輸入で購入したバイアグラをもらい服用するも、まったく効果がなく、診察時輸入物に関しては模造品の疑いがあることを告げられ、今回は、どちらが自分に合うか飲み比べてみたかったので、バイアグラ50mgを5錠とレビトラ10mgを5錠頂きました。

6、その後
花の男盛り30代、カバ嫁の40歳の誕生日を基にいよいよバイアグラ、レビトラを試してみようと意を決し、服用しました。1時間前まで無反応だった駄目ムスコが、カバ相手に大立ち回りをし、乾燥ナマコから懺鉄剣に生まれかわった事の自信が、全ての物事に後押しをする結果となり、小さなブルーとオレンジの錠剤が、控え目だった私の人生を前へ前へ突き進む原動力となり、今ではルナちゃん級の彼女ができ、毎日をエネルギッシュに大賀するまでに到りました。
クリニックの案内に基づき、最初はバイアグラの50mgを1錠、レビトラの10mgを1錠試しました。どちらも絶大な効果がありましたので、次回からどちらも1錠の半分にして服用しましたが、それでも充分すぎる程の効果はありました。自分の適量はバイアグラ25mg,レビトラ5mgと分かりました。薬代も半分で済むので、末永く付き合っていくことを決意しました。
自分としてはバイアグラの方が効果が強いように感じましたが、菱型のブルーの錠剤はあまりにもバイアグラである事の知名度が高いため、こっそり持参するには、カバにばれると浮気と攻め立てられる可能性があるので、どのような薬かわかりずらい、レビトラを常備することにしました。

7、 最後に
鰯男とは以前、来院された患者さんが切実に話されたお話を元に構成していますが、似たようなお話は、毎日たくさん耳にします。2回目3回目に来院される方のほとんどが、夫婦の仲が良くなり、とてもいい薬を処方頂きありがとうございました。とか
よりよい性交渉がもてるようになり感謝していますと、お礼のお言葉を頂き、私達もとても嬉しく思います。
実はHPなどで当院を知り、最近では全国から患者さんがお見えになります。と言ってもわざわざご来院するのではなく、当院の立地が名古屋駅西口徒歩2分の為、名古屋の出張のついでにご来院される患者さんが多いです。月1回東京から来院される患者さんは、「おたくのバイアグラはもはや名古屋名物だよ。」とおっしゃいました。広島からの患者さまは「名古屋の出張は夜がメイン。」と夜7時頃ご来院します。
一番大切な事は、「とても良い薬ですので、皆様に気楽に使ってほしい。」

参照:名古屋メイルクリニック院長の診療コラム
ED(勃起障害)について (http://nagoyamale.blog.fc2.com/blog-entry-9.html)

投稿者 名古屋メイルクリニック

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