診療日記(画像あり)

2013年1月19日 土曜日

診療日記診療日記第99話 環状切開法の包茎手術のリスクとメイルクリニックの修正手術その2(画像・写真あり)

さて問題は、2回の手術でかなりの包皮を切除している為、患者さまが希望している腫れのある部位の内板が切除できるかどうかです。
見た目では全く包皮が切除できない状態ですが、診察してみると縫合部で包皮とその下の筋膜に強い癒着がある為に包皮が伸びない状態であることが分かりました。勃起時、縫合部に強い痛みが生じる原因は包皮と筋膜の強い癒着でした。
縫合部を切開し、包皮と筋膜の癒着を剥離すれば、包皮が伸びて余裕ができることが分かりました。
それでも包皮に余裕が無かったために完全には内板が切除できない旨を患者さまに伝え、施術を行いました。


手術直後の状態です。勃起時の状態を無視するわけにはいかないので、予想通り内板は少し残りましたが、丁寧に剥離した結果、これだけ包皮が切除できました。



手術後30日目の状態です。
これだけ変わりました。患者さまも大分遠回りをしましたが、本来ご自身の希望されている仕上がりになりました、と満足していただきました。

まとめ
問題は環状切開法が悪い、と言うわけではありません。術前に手術方法の詳しい説明が無く、手術後の仕上がりの説明もなく、患者さまのご希望を尊重しないで、どんな状態においても環状切開法の手術をしてしまう事が大きな問題であると思います。例え、有名な総合病院やクリニックであっても、診察、カウンセリングの段階で、患者さまを見下し俺様の意見が正しいという高圧的な対応をしていたり、その説明が不十分と感じるならば、まずは一旦身を引いて考え直す事をお勧めします。それが一番大事です。

なぜなら包茎手術とは一生に一度の大切な手術だからです。

メイルクリニックにおいては、患者さまの結論を急がせません。包茎の考え方や捉え方に大きな違いやズレがあれば、一度お帰りいただきゆっくり考えてもらう事もします。理想の手術とは、患者さまが手術方法や仕上がりについて100%納得した上で、笑顔で手術台に上がっていただく事だと思っております。

メイルクリニックでは、患者さまのご希望を尊重し、下記の全ての手術方法で対応可能です。
仮性包茎手術 亀頭直下法¥157,500-
          環状切開法¥ 99,000-
          根部切開法¥315,000-
(診察代・麻酔代・薬代・抜糸代・経過観察代は必要ありません。)


今回の手術
キズアト修正手術¥157,500-

投稿者 名古屋メイルクリニック

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